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2011年 第21回 泣き相撲の様子

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本日は浅草で震災後初めてのイベント。
九代目市川團十郎「暫」復元記念、第21回泣き相撲が浅草寺本堂裏手の特設舞台で行われました。

この泣き相撲は、「泣く子は育つ」という格言にあやかり、縁起を担いだ風習で、土俵において登場する赤子の泣き声の元気さを競うお祭り。
浅草ではもう21年もやっており、すっかり恒例になりました。

被災地の福島等から浅草に避難している方の子供も含め、各地からこの泣き相撲に参加された方は50組100名。久しぶりの浅草でのイベントという事もあって、お昼過ぎから会場は多くの方が見にこられていました。

成田屋の團十郎氏も駆けつけ、参加者も大満足のイベントとなりました。

因に「暫」に出てくる鎌倉権五郎というのは、悪人に今にも切られようとしている人々を救うために、「しばらく、しばらく」と声をかけ花道から登場する正義の味方。
その出で立ちは、前髪姿の子供であり「せりふ」にも子供言葉が使われいる豪快で力強い子供。

そんな鎌倉権五郎にあやかり、元気で強い子供に育つ様、毎年浅草ではこの行事が行われています。

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