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公園通り会は浅草一丁目に位置し、雷門通り「尾張屋」脇から伝法院通りに抜ける商店街で、通称「のんべ横丁」といわれている。

業種構成は「釜めし春」「松風」「二葉」といった大衆的な飲食店がその七割をしめ飲食店街の色彩が濃い。
戦前は同会の北口に松竹座と共に歴史の古い公園劇場があったところから、公園劇場通り会の名で商店会活動を行っていた。

その歴史は明治末期六区興行街の勃興と軌を一つにしている。関東大震災後の区画整理で道幅は広げられ、現在の如きものになったが、その以前は2メートルほどの狭いもので、雷門から六区へ抜ける人々で埋まるほどの賑わいをみせた。当会は地理的立地条件からいって、どちらかといえば観音さまより六区興行街の影響で栄えた街だけに、昭和11年頃を最盛期として戦前まで殷賑をきわめたが、戦後興行街の不振で様相は一変してしまった。戦前、賑盛をきわめた当会の発展に大きく尽力した人々は田中清兵衛、永森一氏らでその名は会の存続するかぎり消えうせないほどの功績を残している。

戦後、通り会が再発足したのは昭和25年である。
すでに公園劇場が廃止になっているところから、劇場を抜いて公園通り会と改名、初代会長に豊田正利氏、2代目会長に橋本栄次郎氏、3代目会長に庄田政雄氏が就任し、現在にいたっている。例会は月一回で会長1名、役貝4名でその運営に当っている。

大衆飲食街が特徴だけに会としては各店がそれぞれ創意工夫をこらし、独自のカラーを打ちだすことがまず大切との方針を打ち出し商店会活動に努め、将来の構想としてアーチの設置、街路灯の改修などを計画している。

東京浅草どっとこむ編集部

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